長野県 アスパラガス

長野県 アスパラガス

アスパラガスに関して

アスパラガスは、ユリ科アスパラガス属の植物です。春に種をまき、1年苗を育てます。3年後、収穫の時期となり、新しく出た芽を食べることになります。現在多く育てられているのは「グリーンアスパラガス」で、土寄せせずに地上の緑の若芽を収穫するものです。「ホワイトアスパラガス」は、若芽が外に出ないように土を寄せて白くやわらかい若芽を収穫するものです。長野県では、露地でも施設でも生産されています。そのため、収穫の時期が春から夏まで及びます。露地における気温の低さや、水田からの転作で、生産が拡大しました。中野市や飯山市などでの生産が特に盛んです。

上高地

長野県に関して

○写真は、松本市にある「上高地」です。当時は夏だったのですが、それまで感じなかった優しい涼しさを味わい、「こんな所に来たのか!」と興奮しました。河童橋から見た写真の風景を見たとき、「なんて清らかな世界が広がっているのだろう!」と驚きました。水の透明感が強く、緑の中を散策していくと、違った風景が広がりました。想像した以上に広かったです。普段の環境とは違った流れを感じながら過ごしました。
○軽井沢町では、「雲場池」(くもばいけ)に行きました。紅葉の頃に行き、落ち着いた雰囲気がありました。しっとりとした空気が町全体を包んでいて、素敵な印象を持ちました。
○塩尻市では、「そばおやき野沢菜」という餅をいただきました。外側の生地が厚かったです。野沢菜はぎっしりとしていました。味わうほど染みるうまみがありました。
○長野市では、川中島古戦場・松代・善光寺に行き、歴史と触れる機会をいただきました。行ったからこそ味わえる香りがありました。私にとっては新たな発見の連続でした。
○山梨県北杜市の小淵沢駅と小諸市の小諸駅を結ぶ小海線に乗ったとき、全国の普通鉄道で最も高い所にある駅となる南牧村の野辺山駅で降りました。駅舎は茶色い屋根で、白くやわらかい雰囲気に包まれていました。南牧村は高原の地域で、牛乳やレタスなどの野菜が生産されています。
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