北海道 じゃがいも

北海道 じゃがいも

 

じゃがいもに関して

じゃがいもは、ナス科ナス属の植物です。原産は南アメリカの「アンデス」という地域です。その後、日本にはオランダを介してインドネシアのジャカルタより渡航した船により入りました。涼しい地域での生産が特に向いています。でんぷんの原料にもなります。北海道では、全国で最も生産が盛んです。 夏から秋にかけて収穫されます。品種による違いについては、男爵薯が煮崩れしやすい一方、メークインは煮崩れしにくいです。私自身、北海道のじゃがいもに関しては、何度かいただいたことがあります。熱を加えることで、ホクホクとした様子になりました。醤油により染みる味付けの中でも存在感を示しました。また、表面の滑らかさを感じました。

釧路湿原

北海道に関して

○かつて、北海道を鉄道で周ったことがあります。「北海道&東日本パス」というきっぷを使用し、本州から鉄道に乗り、青森まで到達し、青森から夜行急行列車「はまなす」に乗車しました。青函トンネルをくぐり、北海道に入りました。 函館本線・室蘭本線・石勝線を経由し、まず、夕張市にある「鹿鳴館」に行きました。洋風の独特な建物は、普段なかなか見ることがなかったため、新鮮でした。新夕張駅周辺では、夕張メロンをいただく機会もありました。 その後、石勝線・根室本線を東に進み、帯広市では、広い芝生がある「グリーンパーク」に行きリフレッシュしました。ピザと十勝豚のおにぎりをいただく機会もありました。 その後、更に東に進んでいくと、釧路市に到着しました。釧路市では、釧路駅の中で釧路ラーメンをいただく機会がありました。 釧路市からは、釧網本線に乗り換え、釧路町の釧路湿原駅で降りました。写真の「釧路湿原」はラムサール条約の登録湿地ということもあってか、「1度見てみたい」とずっと思っていました。展望台から風景を眺めたとき、「なんて迫力があるのだろう!」と興奮しました。 その後、釧網本線を乗り進めると、次第にオホーツク海が見えるようになりました。 釧網本線を乗り進めて網走市まで進み、石北本線に乗り換え、旭川市まで向かいました。そこでは、「旭山動物園」に行きました。白熊の存在感が強かったです。旭川市からは南に進み、札幌市に向かいました。そして、本州へと戻りました。 北海道を周ったことで、広い状況によって存在する独特な風景を私なりに感じられました。
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